第4回久栗杯 official page

2017年12月2日開催予定の大会「第4回久栗杯」の告知です。

大会で出題する問題について(その1・ジャンル配分)


久しぶりの更新となります。というより遅くなって申し訳ないです。
今回は大会で出題する問題の大まかな傾向について説明します。

今大会は問題を「文学歴史」「競技」「社会」「理系」「芸術」という5つのジャンルに分けており、概ね5ジャンルを均等に出題するようにしています。
各ジャンルを構成する主なミニジャンルは以下のようになっています。

 

「文学歴史」:日本文学、世界文学、日本史、世界史、歴史学言語学、神話、絵本など児童書、漫画 など
「競技」:野球、サッカー、左記以外の球技、水泳などウォータースポーツ、格闘技、採点競技(体操・フィギュアスケートなど)、陸上競技、冬季競技、レース競技、盤上競技(囲碁・将棋・チェスなど)、冒険(登山・探検など)、ゲーム(電源・非電源) など
「社会」:日本地理、世界地理、政治、経済、企業、社会学、宗教、教育・運動、軍事、非社会(犯罪・テロリズム) など
「理系」:数学・情報科学、物理学、生物学、農学・バイオテクノロジー、医学・心理学、地学・天文学、科学技術 など
「芸術」:平面芸術(絵画など)、立体芸術(彫刻など)、映画、芸能(テレビ・演劇など)、古典芸能、音楽(近代以前・現代)、建築、写真、アニメ など

 

※ここにないミニジャンルの問題や複数のミニジャンルにまたがる問題も出題する場合があります。

 

「このミニジャンルがこのジャンル?」と思われる方もいると思いますが、
分野によっては出題者が作るのが得意でなくあまり多く作れないものもあるため、5ジャンル均等に出すことを重視して微調整を行っています。
ご容赦願います。