第4回久栗杯 official page

2017年12月2日開催予定の大会「第4回久栗杯」の告知です。

企画紹介:3R

 
引き続き、3Rのルールです。
こちらは第2回・第3回と同じルールとなります(第3回ですら2010年開催ですが…)。
 
3R 3○2×クイズ (《各組12→5》×4組)
 
ペーパー21位~60位の40名+2Rを勝ち上がった8名の48名を4組に分け、各組12人→5人抜けの早押しクイズを行います。
組み合わせは以下の通りです。
第1ブロック
21位 28位 29位 36位 37位 44位 45位 52位 53位 60位 第1組1抜け 第2組4抜け
第2ブロック
22位 27位 30位 35位 38位 43位 46位 51位 54位 59位 第1組2抜け 第2組3抜け
第3ブロック
23位 26位 31位 34位 39位 42位 47位 50位 55位 58位 第2組2抜け 第1組3抜け
第4ブロック
24位 25位 32位 33位 40位 41位 48位 49位 56位 57位 第2組1抜け 第1組4抜け 
各ブロック最後の2名は、2Rで参加した組と勝ち抜けた順に応じて決定します。
正解すると1○が付き、3○獲得で勝ち抜け(4R進出)です。
誤答は1×が付き、2×で失格です。
また勝ち抜け者が現れた際、その時点の最下位も失格となります。
限定問題数は各ブロック30問ですが、5名が勝ち抜けた時点で、限定問題数を待たずにクイズは終了となります。
勝ち抜け者が出た時の最下位決定・限定問題数終了時の順位決定の基準は以下の通りとします。
①その時点での○の数(多)⇒②ペーパー順位(上位)
 
<主催より一言>
 
第2回・第3回と同じですが、限定問題数を25→30とする予定です。
現時点での最下位を決める基準に「誤答数」は含まれていませんので、ペーパー下位の方は正解での状況挽回が必須となります。
ペーパー上位に直接的な得点のアドバンテージはありませんが、誰かが勝ち抜けたことで失格となる可能性は、かなり低くなっています。
勝ち抜けると人数が急激に減少するので、ブロックごとに展開が大きく変わりやすいラウンドでもあります。
4Rは、この3Rを突破した20名+1R上位20名=40名でコース別全4コースを行うこととなります。