第4回久栗杯 official page

2017年12月2日開催予定の大会「第4回久栗杯」の告知です。

企画紹介:2R

ペーパー61~84位の方が参加する2Rのルールです。
 
2R 2セット制先着クイズ (《各組12→4》×2組)
 
ペーパー61位から84位の方を2組に分け、各組12人→4人抜けの早押しクイズを行います。
(参加人数が84人に満たない場合は随時調整・対応いたしますので、主催の指示に従ってください。)
組み合わせは以下の通りです。
第1組 61位 63位 65位 67位 69位 71位 73位 75位 77位 79位 81位 83位
第2組 62位 64位 66位 68位 70位 72位 74位 76位 78位 80位 82位 84位
Adv 6p  5p  4p  3p  2p  1p 
※各組の上位6名には最初から6p~1pのアドバンテージが与えられています。
 
 2セット制の早押しクイズを行います。
 正解すると、そのセットでn番目の正解であれば(13-n)pの得点が入り、正解者のそのセットの解答権は終了します。
 (そのセットで最初に正解した人は12p、2番目に正解した人は11p、…という具合にポイントを獲得します)
 誤答は得点が入らずそのセットの解答権が終了します。
 各セットは最大10問です。これを2セット行い、合計20p(アドバンテージ含む)以上獲得すれば勝ち抜けとなります。
 なお、誰かが勝ち抜けた時に、その時点で最下位の方は失格になります。
 4名勝ち抜けた時点で、限定問題数を待たずにクイズは終了となります。
 勝ち抜け者が出た時の最下位決定・限定問題数終了時の順位決定の基準は以下の通りとします。
 ①その時点でのp(高)→②ペーパー順位(上位)
 
<主催より一言>
 
各セット早めに回答すると高得点が入る形式です。
勝ち抜けのためには基本的に2セットとも正解することが前提ですが、1問正解でも早めに答えられていれば判定で勝ち抜けのチャンスがあります。
一方で、各セット終盤は解答者が少なくなるため、多くの方に長文クイズの勝負を楽しんでいただけるのではないか、という考えもあります。
ただし、誰かが勝ち抜けるとその時点で最下位の方が失格となることにもご注意ください。
なお問題難易度は次の3Rより低めに抑えています。