企画紹介:1R
お待たせしました。今大会の企画を少しずつ紹介していきたいと思います。
1R 60問ペーパークイズ (全参加者→84)
一問一答60問+近似値2問のペーパークイズです。制限時間は20分です。
ペーパークイズ中の注意事項は配布する問題用紙の表紙に記載しているので、熟読・遵守をお願いします。
「①一問一答の正解数⇒②近似値クイズ1問目の正解が近い順③⇒近似値クイズ2問目の正解が近い順⇒④厳正な抽選」の優先順で順位を決定し、上位84名がこのラウンド通過となります。
上位20名は2R・3R免除となり、4Rからの出場となります。
21位~60位は2R免除となり、3Rからの出場となります。
61位~84位の方が次の2Rに参加します。
なお、4Rのコース選択希望ですが、ペーパーの解答用紙に書く欄を設けますので、ご記入お願いします。
選択希望が埋まっていない答案は無効とする場合もあります。
<主催より一言>
今大会はペーパーの通過枠を84人としました。
参加者数が84を下回る場合は全員通過といたしますのでご安心ください。
比較的広めに門が空いていると思いますが、この後のラウンドにはペーパーの順位が大きなアドバンテージになりえますので、少しでも上の順位を目指すことをお勧めします。
大会全体の問題については改めて告知しますが、ここでペーパーの問題配分について簡単に説明します。
最近のオープン大会は最初のペーパークイズからオリジナル性の高い難問・奇問も臆せず出題していくのが主流となっていますが、
今大会は84人通過かつある程度正解数に応じた序列を作る必要があるため、序盤は比較的答えやすい問題を中心とし、中盤にかけて難易度が少しずつ上昇していくように作成・検討を進めています。
ただし大会全体の縮図ともいうべき難易度配分となっているため、終盤は手応えある難易度の問題も出てくる見込みです。
大会公式Twitterアカウントを開設しました
大会会場の確定について
6月頃から更新と申し上げておりましたが、すでに7月となっていることをお詫び申し上げます。
準備は問題なく進んでおります。
このほど、会場が無事に確定いたしました。
東京都江戸川区にあります「松江コミュニティ会館」です。
最寄駅は都営新宿線一之江駅で少し歩きますが、定員200名程度のステージ付きホールですので、舞台上のクイズを臨場感持って楽しんでいただけると思います。
学生の皆さんには昨年PERSON OF THE YEAR 2016が開催された場所、と言えばわかりやすいでしょうか。
ということで大会開催日の12月2日(土)も確定となります。
よろしくお願いいたします。
今月末から、企画内容について少しずつ公開していく予定です。
大会告知ブログを開設いたしました。
ProjectQQRIcup_MGCR2代表の今村です。
このたび7年ぶりに長文系クイズ大会「久栗杯」を開催させていただくこととなりました。何しろ第3回からかなり月日がたっていますので、初心に戻り大会準備を進めていく所存です。
こちらには大会に関する様々な情報を6月頃から少しずつアップしていく予定です。
もし興味が湧きましたら当日ご参加いただけると嬉しいです。
それでは今後ともよろしくお願いします。